とある写真掲示板での会話
B:バンダー
W:ウォッチャー
B 話しの腰を折るようで悪いのですが、アカショウビンは生臭い鳥です
W もともとの体臭が生臭いということですか?
それとも採餌の関係で臭いときがあるということですか?
B 臭さの根源は不明です
得意げにお話は続く
B 他のホームページでは私は発言できないでしょう
B アカショウビンの足について、もう一つ。
カワセミの仲間は共通です。足が短いのです。
それはもう、とっても短いのです。
足輪もXリングという短足用のものをわざわざ作って使っているほどです
はい、はい、バンディングって凄いですネ
ウチのインコもかなり臭いますよ。水浴びなんてしませんから
カワセミ系の足が短いのは誰でも知ってます。鳥見をしている人なら
バンディングって凄〜い
一連の会話でバンダーさんが主張しているのは次の通り
おそらく標識調査に対する誤解の理由の主なものは「鳥がかわいそう、いじめている」というのが多いのです。
ただ単に大事にしようと観察したり、写真を撮影したりしているだけでは保護しようにも生態はわからないでしょう。
たとえば、アカショウビンが網を張って調査をしている新潟の海岸の松林を通過していることがわかると、山間部のブナ林を保全すること
と同様に海岸の松林の保全がとても重要なことがわかります。
休憩地をなくしたらアカショウビンは山にたどり着けませんから。
これに対する反論は、カワセミ日記の 「感情論?はぁ?」@9/23 を参照してくだい
是非目をお通しください。中島さんの反論はまだまだ続きそう(^O^)
PS.
鳥の生態って、身体検査と写真撮影? あと匂いが分かるってことですか
それ以外に何が分かりましたか
ツバメの渡りのコースが分かった意外、スズメ目の鳥の何が分かったのか、教えて下さい
バンディングして放鳥した鳥の回収率が異常に低い事に気がつきませんか
35年掛かってあれだけで成果と言えるのかな!!